宅配弁当Life

外出先でも宅配弁当や会議弁当があればおいしい弁当が食べられる

世界の弁当

小鉢風弁当

宅配弁当や会議弁当のような凝ったものではなくても食べ物を外出先に持っていく習慣は日本だけではありません。
弁当のおかずには各地域性、お国柄が出るようです。
カレーの国インドではやはりカレーとチャパティを持ち歩く習慣があります。
ダッパーと呼ばれる3段重ねの容器で、カレー、チャパティ、その他のおかずと分けて入れられるとても合理的な容器です。
アメリカでは生徒全員が一斉に同じ食事をとるとい習慣がありません。
これは宗教上の違いなどから食べれるもの、禁止されているものなどがあるためです。
そのためアメリカの学校では食堂が用意され子どもたちは自分たちが好きなものを購入する、もしくは自宅から持ってきた弁当を食べるシステムになっている学校がほとんどです。
家から持っていく子どもはサンドイッチが主で中身はピーナッツバターやジャムを塗ったものが多いようです。

弁当は冷めても美味しいことはもちろんですが、腐れない工夫が第一です。
ですから日本では昔から殺菌作用がある梅や酢などを弁当に入れていました。
生ものや発酵せていないものは時間が経つと鮮度も落ちますし、腐敗が心配です。
そのようなことからどうしても偏りがちだった弁当の中身ですが、業者が宅配弁当という形で時間に合わせて持ってきてくれることで弁当の種類が大きく広がりました。
会議弁当など少し価格の高いものになると寿司までが入っている場合があります。
交通網の発達と宅配弁当の業者の工夫と努力で弁当文化はさらに大きく発展しているのです。

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弁当のおかず

シンプル

今では日常的な食事としてある弁当、また持ち歩かなくても指定した場所まで届けてくれる便利な宅配弁当、会議などのフォーマルな場でも喜ばれる会議弁当などですが、その起源は5世紀ごろまで遡るとも言われています。

昔は猟や農作業、戦争などで長時間家を留守にすることが多くありました。
外出先で困るのが食事です。
その心配を減らすため、すぐに短時間で空腹を満たすために、家をでる前におにぎりなどちょっとした食べ物を懐に入れて持っていったのです。
当時は今の宅配弁当や会議弁当に見られるようなたくさんの種類のおかずや盛り付けではなく、おにぎりや干し飯と呼ばれる米を蒸して乾燥した保存食などとても簡単で質素なものだったと言います。
弁当は嵩張らず、腐らないことが大事です。
干し飯はお湯や水に浸してふやかしても食べれますし、またそのままでも食べれるものでしたから弁当にはとても重宝されたと記録に残っています。

弁当は日本書紀にも記録が残っています。
鷹狩りが行われる際に鷹のエサを持ち歩くための袋に食べ物を入れて出かけていたと書かれています。
10世紀に入ると旅の途中で家から持ってきた干し飯を食べるというワンシーンが伊勢物語に書かれています。

農民や山で狩りをする人、漁に出るときなどは毎回食事時間に家に帰ることはできましせん。
今のように少し歩けばコンビニエンスストアやレストランがあるわけでもありません。
そのため弁当は外出するときには欠かせない持ち物でした。
米、粟飯、ひえ飯、芋などが弁当のおかずとして多く食べられていたようですが、地域ごとに食生活は違いますのでその内容には地域によって特性があったしようです。

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世界に広がるベントウ

かわいい花見弁当 

日本でとても注目されている宅配弁当や会議弁当ですが、昔々から食べ物を持ち歩く習慣があり、これは世界的にみても珍しいようです。
日本人が弁当に食べ物を入れて持ち歩くことができるのは、米に秘密があると言われています。
米は腹持ちが良く、おにぎりにも形を変えられます。おにぎりは箸がなくても食べられるため外出先でも食べる場所を選びません。
また米に梅干しを入れいれば痛むこともありません。
米、おにぎりにいろいろな具材を入れれば味も変化し、楽しむことができます。
日本で食べられている米の特徴として、冷めても美味しいということも弁当が普及したことに大きく影響しているでしょう。
弁当は作ったすぐに食べるものではありません。
外出先で食べるのでそのころには冷めてしまっていますし、レンジなどがなければ温めなおすこともできませn。
ですから日本の米の冷めても美味しいという特性は弁当の普及において、大きな意味を持つのです。

今では冷めても美味しく、また見た目もキレイな弁当、さらに指定した場所まで届けてくれる宅配弁当などは海外でも評判を呼んでいます。
弁当は海外でもそのままベントウの発音で通じるほどに世界的に注目されているのです。

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